アリストロキア・ギガンティア
新宿御苑・9月10日
神代植物公園や川口グリーンセンターなどの植物園でたくさん見られます。
アリストロキアは花のうしろのふくらみが子宮を思わせるなどから由来、紫の花で直径が約20センチ?ぐらい
と大きくつる性の植物、藤の花と同じく藤棚があるようにギガンティアも棚があれば大きくなる植物です。
パイプカズラが別名であるようですが、新宿御苑で見たパイプカズラとギガンディアは別になっていて
そのパイプカズラは花が上品で直径が5センチ~7センチぐらいで小さく、アリストロキア・エレガンスと呼ばれ
ているようです。
京都府立植物園・9月21日↓ パイプカズラ↑新宿御苑・9月10日
アリストロキア・ギガンティアがポピュラーですが、同じ仲間で変わったつぼみ形をしている
アリストロキア・ブラジリエンシスが京都府立植物園にあり、天井にあって上を注意して見ないと
誰も気付かず通り過ぎてしまうのですが・・・花が咲くとどうなるのでしょうか?また次の機会に。
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