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大宰府政庁跡は城ではないですが、古代から外交の中心地として使われていた役所です。
大伴家持、菅原道真、少弐氏、懐良親王などゆかりのあるところですが、、、、、この政庁跡へ行ったとき
北方謙三の「武王の門」を思い出し、いい気分でした。 ハードボイルドばかり書いている北方謙三が
懐良親王を主人公にした歴史小説に初挑戦したのだが、夢を追い続ける男のロマンを感じさせられる小説で
面白く読めました。
筑紫観世音寺です↓ 城めぐりの専門的な本にはたまに大宰府政庁跡がたまに載っていることもあります。
2007年7月23日 (月) 地域・文化 | 固定リンク
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