夏の花その3
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
調布市仙川に安藤ストリートがあります。 友人の実家最寄り先が仙川だったので、待ち合わせ場所に
よく使っていたのは12~3年前、その頃の仙川と今の仙川はだいぶ変わってきました。
その頃、安藤ストリート周辺は草茫々の広場があった、友人が連れて行ってくれたお好み焼き屋さんがあって
よく食べに行ったけど、今はもうなくなってしまいどこにあったのかすっかり忘れてしまいました。
安藤建築がずらっと並ぶので地元では安藤ストリートと呼ばれているようですが・・・これからこのような
ストリート建築がはやるような気がします。今回は人があまり通ってないのでまるでゴーストタウンみたい
だなあ・・・・・東京アートミュージアムもあって見てきましたが、自然と建物の融和、シンプルな建築でした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
大阪・高槻駅の隣駅にある京都のJR山崎駅から歩くこと約15分ぐらいのところにアサヒビール大山崎山荘
美術館があります。この美術館を知ったのは、浅田彰のコラムで安藤忠雄建築があることを紹介したきっかけ
です。山荘の新館に安藤忠雄設計の円形コンクリート建築↓があり、そこにモネの絵画が保管されています。
古い建物と自然の融和を大事にしつつ、円形コンクリート建築を置く安藤建築の特徴がよく出ていると思いま
す。まだ行ったことがなくてテレビでしか見てない直島の地中美術館のような建築イメージの印象を受けまし
た。
この美術館へ行ったとき、たまたま須田悦弘展があり、木彫りで作った植物を美術館のあちこちに観客の意表
をつくところで展示されてあり面白い企画でした。下にあるものは庭にある自然の中に擬態化している木彫りの
植物があります。見つけられるでしょうか?
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ホルトノキとニンジンボクが並んで立っているせいか遠くから見ると1本の木に見えます。
よく見ると左側がホルトノキ、右側がニンジンボクです。 京都府立植物園・7月27日
ホルトノキは平賀源内が実からオリーブ油が出るオリーブの木だと勘違いしたと言われたが、実際ホルトノキの
実はオリーブの実に似ていますが油は残念ながらありません。常緑高木である、街路樹や寺社にある木々の
構成樹として重要な木である、花は夏に白い花が咲く、葉は卵形の形でギザギザがあるのが特徴です。
ニンジンボクはクマツヅラ科の仲間である、葉の形が薬用のニンジンに似ていることから名づけられたと
言われる、紫色の小さな花がたくさんついている、落葉低木、中国が原産です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
京都府宇治市にある宇治市植物公園は山の上にあって、登りがきつく何とか自転車を押して行ったので
JR宇治駅から自転車で約30分弱で行けました。徒歩だと40分ぐらいかかると思います。
ここに行く前に自転車トラブルしてしまったこととドジをやらかしてしまいました。(T_T) 植物公園に行く途中、
なぜか急に自転車のチェーンがはずれてしまい、慌てて自転車屋さんに行って直してもらったのと空気が足り
なかったので空気を入れてもらって事なきを得ました。
植物公園でのんびりしておいしい空気を堪能してきてから、その後、宇治平等院見て帰ろうと思って
宇治市役所を通り過ぎたとき、カメラを植物公園にあるベンチに置き忘れてしまったことに気づき、また
植物公園まで登り坂を登る羽目に( ̄□ ̄;)!! 2回も往復するなんてついていませんでした。
カメラを取りに行ったおかげで時間がかかってしまい、結局三条のコーヒー時間を飲み損なってしまいました。
平等院見た後、宇治駅から六地蔵駅までゆるい下り坂で5キロ、自転車ですいすい乗ってきたけど疲れで
足がパンパン状態。しばらく筋肉痛が続きました。(>_<)京都駅まで自転車で行きたかったが、道が分からない
し、時間もないので次の機会に。
蓮池や温室、夏の花など見所ありベンチに座りながらのんびりできるところです。
宇治平等院へ行くついでにこの植物公園へ行くと気分転換になると思います。
宇治市植物公園のシンボルです↓今回のタペストリーはゲンジボタルですが、かって平安貴族、
宇治平等院などもあったので見てみたかったなあ。 7月28日
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント