姫路城その2
姫路城の続きです。おさらいしてみると、この城を建てたのは南北朝時代、播磨国を支配していた赤松氏
ですが、今の天守閣を作り上げて再建したのは池田輝政です。400年もそのまま保存されている状態
ですが、、、全体的に白く仕上げられ、白鷺のように優雅で女性的に見えることから白鷺城とも呼ばれて
います。木造建築として法隆寺に続く古いものですが、階段をミシミシとする感覚にたまらないです(^^ゞ
頭の痛くなるような構造ですが、登城後のソフトクリームを食べる美味しさに極楽気分です。
20年前の姫路城周辺のお土産屋さんは少なかったような気がするのですが・・・どこか城へ行くと必ずと
言っていいほどソフトクリーム屋さんがあるのはとても不思議です。感謝!
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