長崎県美術館
長崎県美術館に行ったとき、まずびっくりしたのはデカイ!!のと奇抜な建築です。
東京ミッドタウンを持ってきたような美術館だなあと思っていたら、何と同じ人が建築デザインしたものでした。
隈研吾という建築家が建築デザインした美術館で、外観としては他の美術館より奇抜に見えます。
通路はカフェレストランになっていて、そこでパスタを美味しく食べました。 この美術館のいいところは
夜8時までやっていることで、夕方5時少し前からやってきて、2時間以上、美術鑑賞したり、屋上で
長崎夜景を見たり、のんびり過ごしてきました。
スペイン絵画コレクションの宝庫で、スペイン絵画を楽しめるが、企画展も長崎ゆかりに関するもので興味が
あります。今回は舟越保武という彫刻家の企画展でした。ここで初めて知りましたが、長崎二十六人聖人碑の
26人のうち上を向いている人がほとんどで、うち2人(パウロ三木とペドロ・バプチスタ)だけが下を向いているこ
とです。そのときの苦労話を興味深く見ることができました。ラッキー!!
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